2012春セミナー－夢のたまご塾飛騨アカデミー｜宇宙まるごと創生塾飛騨アカデミー

24日（土）

　浦西由希江さん

　『自分らしいコミュニケーション』　

コミュニケーションプランナー　Imagine 代表

愛知北エフエム84.2MHz ラジオパーソナリティー、大学面接対策講師、企業研修、営業スキルアップ、女性職業支援、話し方・ビジネスマナー講師等、心理学を取り入れたコミュニケーションスキルを伝えています。

メッセージ：
いつも家族や友達としているコミュニケーションの中で、自分らしさってなんだろう？コミュニケーションってなんだろう？と考えてみたことはありますか？一緒に考えてみよう！

　竹中勝信さん

　『未来を視ることのできる君たちへ　～「一期一会」は宝物～　』

高山赤十字病院　脳神経外科部長
岐阜大学大学院　脳神経外科　臨床教授
劇団　日本一周　団長

メッセージ：
私は名古屋で生まれ育ち、青春を岐阜で過ごして、社会に出てからは、岐阜、郡上、バージニア（アメリカの）、土岐、そしてここ高山で多くの地域の人たち（同僚や患者さん、そのご家族ら）に出会い、楽しく地域医療という医者稼業をしているものです。
全く知らない、あるいは関係のないと思っている人が、君たちの人生の中でどう関係してきたり、自分にものすごく重要な関係を持つようになるかは、わからないものですよ。
3月に、飛騨でお会いしましょう。

　　　　　　　　　　

ミニゼミ	3名ほどの講師の方に参加いただく予定です

25日（日）

　小林かおりさん

　『分光学を何に使う？』

国立大学法人富山大学大学院理工学研究部　准教授

1995年東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了
1999年東京大学大学院より博士（理学）
1995年4月文部省岡崎国立共同研究機構分子科学研究所技官
1999年5月米国ブルックヘブン国立研究所博士研究員
2001年4月日本学術振興会特別研究員（ＰＤ、受入機関東京工業大学）
2004年4月東京工業大学特別研究員（山村フェロー）
2007年4月国立大学法人富山大学大学院理工学研究部准教授

メッセージ：
分光学は多岐に渡って使用される重要な研究方法です。その分光学の研究と、実際への応用、特に星間分子の研究と放射性物質の測定について、お話したいと思っています。

　　　　　　　　　　

　長谷川一泉さん

　『新聞社は記者だけではない　～結構おもしろい広告の仕事～』

中日新聞広告局広告三部部長

1959年愛知県生まれ。82年南山大学外国語学部卒、中日新聞社入社。
名古屋本社、岐阜、浜松、金沢、東京と転勤し、2009年4月から現職。その間、ずーっと広告畑を歩む。

メッセージ：
高校、大学をさしたる目的もなく過ごし、漠然と学校の先生になろうと考えたが、面接試験で落ちた。管理教育の愛知県では俺は向かないんだとひとり納得し、思いもよらない中日新聞に入社。意外とおもしろい「広告」というものに携わって30年。広告の仕事についてお話します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　国政貴美子さん

　『志をもつ人が財産　～事業の成長と人の成長を考える～』

（株）ベネッセホールディングス　Chief Human Officer（最高人事責任者）
（株）ベネッセコーポレーション人財・総務本部本部長

メッセージ：
みなさん、会社とは何者でしょう？
会社とは、ある志をもって集まった人たちが、失敗や成功を繰り返しながらその志を形にしていく集団だと私は考えています。
では、ベネッセはどんな道を進んできたのか、みなさんが自分の将来を考えるときに、少しでも役に立てるようお話したいと思います。